2015/01/03 14:18
ゲゲッ!?目元のシワやたるみが増加するするNGな生活習慣
このブログで皆様に共有できる有益な情報を探してネットを見ていた時に、
「ヤ・ヤバイ」ものに出会いました…
「目元のシワやたるみが増加するするNGな生活習慣」です。
これはまずい、まずいです。
恐らく皆様も多かれ少なかれやってしまっていると思います。
目元のしわやタルミを改善するためにも、とにかくお互い気を付けましょう。
(習慣って、そう簡単に直せないですもんね…)
目元のシワやたるみが増加するするNGな生活習慣
目元の皮膚はデリケートなだけに、ちょっとした負担が小じわやたるみの原因になります。
目元は、顔の中でも視線を集めやすいパーツなだけに、小じわが目立つと一気に老けた印象に。
そこで今回は、目元にしわができやすくなるNGな生活習慣を5つご紹介します。
★★目元にシワやたるみができやすい理由
目元は皮膚が薄く、大変デリケートです。
乾燥しやすく。年齢を重ねるごとに保湿力が低下することから、しわやタルミが起こりやすいパーツです。
また、笑ったり、怒ったりという表情の変化とともに目の周りの筋肉や皮膚も動くため、
表情じわもできやすい場所です。
その上、多くの女性は毎日のようにアイメイク、クレンジングを行うため、目元の皮膚にに大きな負担がかかっています。
目元の皮膚は扱い方を一歩間違えるとすぐに乾燥したり、色素沈着・しわやタルミができてしまったりします。

★★目元にしわができやすくなるNGな生活習慣5つ
①アイメイクのヨレを指でこする
アイメイクがにじんで下まぶたについたとき、つい指でこすり落としたくなりませんか?
これは絶対にNGです。
皮膚が薄い目元は、力を入れてこすることで、シワやたるみだけでなく色素沈着の原因にもなってしまいます。
美容液をしみ込ませためん棒で、そっと落とすのがおすすめです。
②目元専用のリムーバーを使わない
クレンジング剤の中には洗浄力が強いものも多くあります。
マスカラやアイシャドウを何度もこすって落とそうとすると目元が乾燥し、小じわやタルミの原因になります。
目元専用のリムーバーを使用するのがおすすめです。
リムーバーをしみ込ませたコットンをまつ毛の下に置き、
めん棒で一本一本のマスカラをそっと落とすようにしましょう。
③美容液やクリームを塗る時に使う指を気にしない
目元用美容液でお手入れをしている人は、使用する指に注意してください!
中指や人差し指は、力の入りやすい指なので、無意識で目元に圧力をかけたり、
皮膚をひっぱっていたりする可能性もあります。
目元を触るときは、必ず力の入りにくい薬指を使用し、
皮膚をひっぱらないように意識してケアすることが大切です。
④長時間のPC、スマートフォン閲覧
特に、スマートフォンを長時間見続けることで、目の周りの血行が悪くなり、目元に酸素や栄養が十分に行き渡らなくなります。
目元の血行不良は放置すると、クマや目元のタルミ、しわを招きます。
PCやスマートフォンをする時間が長い人は、何となくスマートフォンを見る時間を減らしたり、目の周りを温める、
ツボ押しをするなどして血行促進を心がけましょう。
⑤目の乾きを放置してしまう
特にコンタクトレンズを使用している人に多いのがドライアイ。
目が乾くことで、まばたきの回数が必要以上に増えます。
まばたきの回数が増えるため目の周りの皮膚が乾燥し、しわやタルミができやすくなってしまうのです。
目薬を持ち歩く、コンタクトレンズを見直すなど、意識した改善が目元のシワやたるみを予防します。
ゲゲッ…全部あてはまる ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!
という方、いらっしゃいませんか?
私は、残念ながら「全部」当てはまっちゃいました… ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
目元のしわやタルミには、日々のケアで予防すること、これ以上ひどくしないこと、
正しいケアで改善することが大切なんですね。